歯科医師が開発した
超極細毛歯ブラシ「マルケンブラシ」
歯科医師である川邉研次先生が開発したこのマルケンブラシは、
多くの歯科医院で実際に使用・販売されています。
マルケンブラシの最大の特徴は、「歯と歯肉の間」へ確実に入り込みプラークを除去できることです。
ドラッグストアなどで市販されている極細タイプの歯ブラシと比較してみると、その違いがわかります。
これは市販されている歯ブラシでは再現できない植毛方法で、その超極細毛が確実に歯周ポケットに入り込むように製造されていることで、この差が生まれます。
「毛の細さ」とその「植毛方法」ゆえに大量生産できませんが、このこだわりこそが、多くの歯科医師に認められている理由であると言えます。
もうひとつの長所として、市販のものよりも毛先が柔らかいので歯肉を痛めることもなく、ほどよくマッサージしながら磨けます。
ブレスクラブをしっかり塗り込みながら歯を磨ける唯一の歯ブラシとして、ブレスクラブの開発者である宝田先生も推薦しています。
マルケンブラシの正しい使い方
「かため」で「ゴシゴシ」を好む方もいらっしゃるでしょうが、歯を磨くのに必要な強さは「桃の皮が傷つかない程度」です。マルケンブラシは「やさしく・細かく」磨くことを心がけてください。
- 磨く強さはまぶた触れて痛くない程度。
- 上下ではなく円を描きながら動かす。
- 歯の裏側も、できる限り円を描きながら動かしてください。
- 一ヶ所を長くブラッシングするのではなく、お口の中全体をブラッシング。
- 最低5分以上、口の中がツルツルになるのを確認してください。
- ブレスクラブとの併用でよりパーフェクトなオーラルケアが可能です。
《スタッフMEMO》
歯の面をしっかり磨くには市販の歯ブラシが適していると思いますので、よくコーヒーを飲まれる方や喫煙されている方などは、歯の表面もしっかり磨ける歯ブラシがあってもいいかもしれません。
お掃除でも細かいホコリを取るのと、大きいゴミを取り除くのに道具が異なるように、歯ブラシも使い分けることで口内環境をより効率的に整えることができます。
川邉研次先生
1953…愛知県生まれ
1981…愛知学院大学歯学部卒業
1984…かわべ歯科開業
所属研究会
・高周波治療研究会
・床矯正研究会
・姿勢咬合研究会 (姿勢咬合医育成セミナー開催)
・笑顔創造空間(主宰)
|
 |